「新城高校に行きたいけど、今の内申で届くの?」

「入試本番では何点くらい取ればいい?」

「中3の今から何を優先して勉強すればいい?」

新城高校を志望する中学生・保護者の方から、みやうち塾でもよくいただくご相談です。

新城高校は川崎市内でも人気の高い県立高校のひとつです。

だからこそ、「偏差値だけ」を見て志望校を決めるのではなく、
自分の内申点なら入試本番で何点を目指す必要があるのかまで考えて受験勉強を進めることが重要です。

この記事では、新城高校を目指すうえで知っておきたい内申点・入試当日点の目安から、
2027年度入試の選考基準、今から取り組むべき受験対策まで解説します。

新城高校の基本情報

新城高校(神奈川県立新城高等学校)は、川崎市中原区下新城にある全日制普通科の県立高校です。

所在地・アクセス

所在地
神奈川県川崎市中原区下新城1-14-1

最寄り駅

  • JR南武線「武蔵新城駅」から徒歩約12分
  • JR南武線「武蔵中原駅」から徒歩約12分

武蔵新城駅と武蔵中原駅のほぼ中間に位置しており、
川崎市中原区・高津区をはじめ、南武線沿線から通学しやすい立地です。

新城高校はどんな高校?

新城高校は1963年に開校した男女共学の普通科高校で、校訓は「清楚質実」です。

学校公式サイトでは、住宅地の中にある落ち着いた学習環境のもと、
生徒が勉強や部活動に励んでいる学校として紹介されています。

また、スクール・ポリシーでは、次のような力を育成する方針が掲げられています。

  • 多様な価値観を理解し、他者と協働する力
  • 主体的に学び続ける力
  • 自ら考え、判断し、表現・行動する力

進路指導にも力を入れており、「行ける進路ではなく、行きたい進路を実現する」ことを目標に、
3年間を通じたキャリアガイダンスや校内模試、大学模擬授業などが行われています。

大学進学実績

2025年春の卒業生267名の進路は、次のようになっています。

  • 国公立大学等:18名
  • 私立大学:225名
  • 専門学校等:5名

また、2025年度の合格実績では、

  • 国公立大学等:21件
  • 早慶上理:71件
  • GMARCH:313件

などの実績が公表されています。
高校入学後に大学進学を考えている中学生にとっても、選択肢の一つになりやすい高校です。

新城高校の2027年度入試制度

2027年度(令和9年度)の神奈川県公立高校入試において、
新城高校普通科の第1次選考は、

内申点:学力検査=5:5

特色検査は実施されず、教科の重点化もありません。

つまり、新城高校では、「内申も入試当日点も、どちらも重要」ということです。

第1次選考

選考資料 比率
調査書(内申) 5
学力検査 5
特色検査 なし
教科の重点化 なし

学力検査は、次の5教科です。

  • 国語
  • 数学
  • 英語
  • 理科
  • 社会

「当日点さえ高ければ大丈夫」と考えるのではなく、
中1・中2の段階から学校の成績をしっかり取っておくことが、新城高校受験では大きな意味を持ちます。

新城高校を目指すなら内申点はいくつ必要?

ここが一番気になるところだと思います。

2025年度入試について、神奈川全県模試の追跡調査をもとに公表されているデータでは、
新城高校合格者の平均内申点は、

2025年度 合格者平均内申

121.3/135

9教科平均にすると、単純計算で「4」をかなり上回る成績が必要になる水準です。

別の2025年度データでも、新城高校合格者の中3時点の9教科平均は40.1/45とされています。

つまり、新城高校を目指すなら、まず内申120前後が一つの目安と考えておくとよいでしょう。

もちろん、121を下回ったら不合格、121を超えたら合格という意味ではありません。

新城高校は内申点と学力検査を5:5で評価するため、
内申が平均より低ければ、その分を学力検査で補うことも可能です。
逆に内申が高ければ、入試本番で多少余裕を持ちやすくなります。

新城高校の入試当日点は何点くらい必要?

2025年度入試の新城高校合格者の学力検査平均点は、

2025年度 合格者平均点

391.8点/500点

過去の合格者平均点を見ると、

  • 2025年度:391.8点
  • 2024年度:375.9点
  • 2023年度:396.6点

問題の難易度によって平均点は毎年変わるため、「390点なら必ず合格」という考え方はできません。

ただし、近年のデータを見る限り、
まず5教科380~400点程度を取れる学力を目標にしておきたい高校です。

新城高校を第一志望として考えるのであれば、
過去問や模試でも400点前後を安定して狙える状態を一つの目標にするとよいでしょう。

内申点別|入試当日は何点を目標にすればいい?

新城高校は内申と学力検査が5:5なので、内申点によって必要な当日点は変わります。

ここでは、直近の合格者平均である
内申121.3・当日点391.8点を基準として、目標を考えてみます。

内申125以上の場合

目標当日点:380~400点以上

内申は合格者平均を上回る水準です。
ただし、新城高校は倍率が高くなりやすいため、内申が高いからといって安心はできません。
まずは380点以上、できれば400点前後を安定して取れる状態を目指したいところです。

内申120前後の場合

目標当日点:390~410点以上

合格者平均に近い内申です。
2025年度の合格者平均点が391.8点だったことを考えると、
まずは400点前後を一つの目標にするとよいでしょう。

内申115前後の場合

目標当日点:400点以上

内申が合格者平均より5~6ポイント低くなるため、その差を学力検査で補う必要があります。
模試や過去問で400点を超えられる状態を目指したいところです。

内申110前後・それ以下の場合

目標当日点:410点以上を目指したい

第1次選考では内申面で不利になるため、かなり高い学力検査得点が必要になります。

ここで記載した点数は、あくまで直近の合格者データをもとにした「目標設定」です。
年度ごとの倍率、問題難易度、受検者層によって合格ラインは変わります。
「内申○点なら当日○点で必ず合格」という絶対的なラインではありません。

新城高校は倍率にも注意

新城高校を考えるうえで、もう一つ注意したいのが倍率です。

2026年度入試では、一般募集普通科の募集定員268名に対し、
志願期間中には400名を大きく超える志願者が集まりました。

2025年度入試でも実質倍率は約1.78倍とされており、
新城高校は川崎エリアでも競争の激しい高校の一つです。

そのため、「合格ラインギリギリを狙う」のではなく、余裕を持って合格圏に入ることを目標にする必要があります。

新城高校を目指すなら、いつから何をすればいい?

中学1・2年生

まず重要なのは内申点を落とさないことです。

特に意識したいのは、次の5つです。

  • 定期テスト
  • 提出物
  • 授業への取り組み
  • 小テスト
  • 実技4教科

目標としては、まず9教科オール4以上。
さらに新城高校の合格者平均を考えると、そこから「5」をどれだけ増やせるかが重要になります。

中学3年生・前期

中3前期は、「内申対策」と「入試対策」を同時に進める時期です。

定期テスト対策を行いながら、これまでの学習内容も並行して復習します。

  • 中1数学
  • 中2数学
  • 英文法
  • 理科
  • 社会

中学3年生・夏休み

新城高校を目指すなら、夏休みは非常に重要です。

中1・中2内容の苦手単元を、できる限り夏休み中に潰しておく。

秋以降は中3内容・定期テスト・模試・過去問対策が重なるため、
中1・中2内容をゼロから復習する時間はどんどん少なくなります。

中学3年生・後期

内申がほぼ固まってきたら、受験勉強の中心を学力検査対策へ移します。

ここから重要になるのが模試です。
ただ偏差値を見るだけではなく、「新城高校合格まであと何点必要なのか」を確認します。

例えば5教科370点だった場合、

  • 数学で+10点なのか
  • 理科で+10点なのか
  • 社会で+10点なのか

というところまで分解します。
必要な点数を教科・単元単位まで落とし込むことが重要です。

みやうち塾の新城高校対策

みやうち塾では、
「新城高校に行きたいから、とにかく勉強する」
という受験勉強ではありません。


現在の内申点・模試偏差値・各教科の得点から、合格までに必要な勉強量を逆算します。

① 内申点を上げる定期テスト対策

新城高校は、内申:学力検査=5:5です。

だからこそ、入試問題だけ解ければいいわけではありません。

みやうち塾では学校ごとのテスト範囲に合わせ、
定期テスト3週間前から「超勉祭」を実施。
定期テストの得点アップを通して、入試で使われる内申点の向上を目指します。

② 通い放題で勉強量を確保

「新城高校に行きたい。でも家ではなかなか勉強できない」
という中学生は少なくありません。

だからこそ、みやうち塾では通い放題という仕組みを採用しています。

必要な勉強を「家でやってきてね」で終わらせるのではなく、できる限り塾で完結させる。
新城高校を目指すために必要な学習量を確保します。

③ 模試から入試本番の得点力を分析

模試は「A判定だった」「C判定だった」と確認して終わりではありません。

重要なのは、次の4つです。

  • あと何点必要なのか
  • どの教科を伸ばすべきなのか
  • どの単元を優先するのか
  • どれくらい勉強量が必要なのか

ここまで具体化して、次の学習につなげます。

「今の成績で新城高校を目指せる?」という方へ

新城高校を目指している中学生・保護者の方から、次のようなご相談をいただくことがあります。

  • 「今の内申で足りるのか分からない」
  • 「模試を初めて受けたけど、結果の見方が分からない」
  • 「新城高校に行きたいけど、あと何点必要なのか分からない」
  • 「何から勉強すればいいのか分からない」

大切なのは、「新城高校に行きたい」で終わらせず、現在地から合格までの差を数字で把握することです。

例えば、次の情報によってやるべき勉強は変わります。

  • 現在の内申点
  • 定期テストの点数
  • 模試偏差値
  • 5教科の得点
  • 苦手教科・単元
  • 入試までに残された期間

新城高校を目指している方へ

「今の内申で新城高校を目指せる?」
「入試本番ではあと何点必要?」
「何から勉強すればいい?」

みやうち塾では、現在の内申点・定期テスト・模試結果などを確認したうえで、
新城高校合格までに必要な勉強を一緒に整理します。


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