みやうち塾の指導方針
先取りで進めて、学校の授業を「復習」に
みやうち塾では、基本的に学校よりも先に進める「先取り学習」を行っています。塾で先に習うことで、学校の授業が復習となり、理解度がぐっと高まります。また、神奈川県の公立高校入試は2月半ばに実施されますが、学校の授業が終わるのは1月。この短期間で入試対策を行うのは難しいため、早期にカリキュラムを進めておく必要があります。
さらに、特色検査や過去問演習の時間を確保するためにも、英語・数学などの主要教科は中学2年生のうちに一通り終えることを目標としています。みやうち塾では、全国の入試問題(全国高校入試問題正解)にも取り組み、圧倒的な演習量で入試に備えます。
原理から理解し、本質的な学力を育てる
単なるテクニックではなく、言葉や式の意味、仕組みを「原理」から理解することに重点を置いています。
丸暗記ではなく、なぜそうなるのか?を突き詰めることで、本質的な理解と応用力を育みます。
一見すると遠回りに思えるかもしれませんが、原理を理解した方が結果として効率も良く、応用問題にも対応できるようになります。入試本番で力を発揮できるのは、基礎の土台がしっかりした生徒です。
アウトプット重視で「できる」状態を明確に
「わかる」と「できる」はまったくの別物。多くの生徒が“わかったつもり”のまま止まってしまい、テストで結果が出せないまま悩んでいます。
みやうち塾では、「できるようになるまでやる」ことを徹底します。
その際に重要なのは、できる・できないを“主観”ではなく“数値”で判断すること。毎週のテストや演習を通して、明確な基準で理解度をチェックします。「なぜ伸びないのか」「何ができていないのか」を客観的に見える化し、必要な対策を講じていきます。